佐倉稲門会活動内容一覧
2025年度行事

11月千葉県稲門祭
○日時 2025.11.30(日)
午後2時30分~7時35分
○場所 東京ベイ幕張ホール
(JR海浜幕張駅 徒歩10分)
○方法 対面+リモート
○会費 対面11,000円、リモート1,000円
○内容
第一部 講演会
(午後2時30分~3時30分)
講演者:瀬古 利彦 氏
演題:「心で走る」~マラソンのスーパーエース瀬古さんに聞く~
第二部 総長懇談会
(午後3時40分~4時55分)
田中 愛治 早稲田大学総長
第三部 懇親会
(午後5時10分~7時35分)
同好会活動紹介
ハイキングクラブ
当クラブは、2008年発足、2025年4月の房総のむら~龍角寺ハイキングまで実施回数40回を数えています。当初は登山、1泊温泉付きもありましたが、会員の高齢化とともに最近は平地、近場の日帰りが多くなってきました。
会員は、現在25名前後、夫婦での参加もみられることが当クラブの特徴の一つです。
現在の活動状況は年2回(春、秋)、参加者数15名前後、昼食は、レストランでの飲食、若しくは持参の弁当を現地で食べることもあります。
今後は、稲門会の公式行事である「ウォーキングの会」との合同開催の形も交えながら、軽い登山や、マイクロバス利用などで足を延ばして、1泊温泉付ハイキング旅行復活も視野に入れながら活動していきます。年齢を経てくると、人との共同行動による共感、会話の重要性を痛感するようになってきます。健康増進、自然とのふれあい、人との交流、会話を通してハイキングクラブを盛り上げていこうと考えています。
囲碁同好会
佐倉稲門会囲碁同好会は2005(平成17)年9月に稲門会千葉県支部囲碁会の創設に併せて、囲碁を楽しむ佐倉稲門会の6名により発足しました。
6段の高段者から初心者まで幅広い会員が集い種々の囲碁大会を開催・参加しています。
同好会の定例会として「佐倉稲門会囲碁大会」を志津公民館で年5回、対外試合として「首都圏オール早稲田囲碁祭」「稲門会千葉県支部囲碁大会」
「佐倉早慶親善囲碁大会」「四街道・佐倉稲門会交流対局」(年2回)の合計年5回を行っています。
最盛期には16人の会員が集いましたが、現在(2025年)は8人となっています。囲碁は脳の活性化にもつながります、是非この機会に「囲碁同好会」にご参加ください、経験者はもちろん初心者等の方も大歓迎です。
なお初心者等には囲碁大会だけではなく、練習の場として「囲碁研修会」も志津コミュニティーセンターで行っています。
ゴルフ同好会
ゴルフ同好会の活動は、春秋の「佐倉稲門会ゴルフ」、春の「千葉県下稲門会親善ゴルフ」、春秋の「北総地区(白井、八千代、印西、成田、鎌ヶ谷、佐倉)稲門会親善ゴルフ」、秋の「早慶親睦ゴルフ」と併せて、年6回行なっております。
「佐倉稲門会ゴルフ」は、地元佐倉カントリー俱楽部で、最低限のルールで行なっており、スコアより親睦第一で、ゴルフ賞品も多くの人に行き渡るよう行なっております。
コンペの後には反省会と称して会食をおこなっておりますが、アルコールとカラオケに熱中し、「反省」はどこへやら、こちらがメインの方も多く、メンバーは実に多士済々です。
現役中にゴルフをやっていて、しばらく中断されていた方も、健康維持の観点から、スコアに関係なく参加できる佐倉稲門会ゴルフ同好会から再開されたらいかがでしょうか。是非、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
とうもん・さくら俳句会
俳句は17音の短い詩です。5・7・5の定型にはめ込み、それに季語を入れればそれで良しです。季語は一句一季語、一句に一つ使います。季語は季節によって様々に変化して使い分けられます。感じたこと、思ったことをすっと素直に表現すればよいのです。
現在、会員は17名、内女性は4名おります。毎月一回、第三土曜日に「句会」を開催しております。
あらかじめ、当月の7日までに各自3句提出、そのうち一句は「兼題句」とします。それをまとめて一覧にします。句会当日は、この一覧をもとに各自六句選句・発表し、集計することになります。高得点句から順に発表・講評などで楽しいひと時を過ごします。
また、年に一回程度、吟行に行きます。最近では「向島百花園」、「真間の手児奈」に吟行しました。ともかく皆さん元気です。
投句は、さっと出す「ひらめき型」ゆっくりの「じっくり型」期限間近の「ぎりぎり型」とあって面白いです。フレール予防にも良いようです。
カラオケ同好会
カラオケ同好会幹事の退任、その後コロナ禍が続いて長く休眠状態でした。カラオケ愛好の皆さまからの期待に応えて2025年6月再開しました。
思い出の歌、こころに響いた歌、いつも口ずさむ歌・・・皆さんが胸に刻んだ歌を大きな声で唄うことは健康の特効薬です。歌声を通じて大いに親睦交流を深めたいと思います。
宴席でのカラオケ会とは異なって、心置きなくゆったり唄うことが出来ます。
会場は昭和の雰囲気を満喫出来るサロン「シルク」、ゆったりとした座席での会話もお楽しみください。
毎月第3木曜日、14:00~17:00開催を予定しています。ご参加の連絡をお待ちしております。
麻雀同好会
麻雀は頭脳的なゲームで脳の活性化に有効、指先を絶えず使うので刺激的です。また4人で卓を囲むのでコミュニケーションを保ちながらプレーできます。
シニア世代にとって認知症予防に効果的といわれる所以です。
さて佐倉稲門会有志が2012年に千葉県稲門麻雀交流会へ参加しました。これを端緒に2015年に麻雀同好会を設立して、“賭けない・飲まない・吸わない”「健康麻雀」を年に4回開催するようになり、現在の会員数は18名です。2024年の活動は、次の通りです。
佐倉稲門会麻雀同好会の定例会:3月、6月、9月、12月の第2月曜日に勝田台で開催。女流雀士を含めて賑やかに3卓を囲んでおります。
千葉県稲門麻雀交流会:3月と9月の第1日曜日に千葉中央駅近くで県下の11稲門会が参加。2025年3月2日には64名が、団体戦・個人戦で競い合いました。佐倉からは4名が参加しました。
皆さまのご参加をお待ちしております。
里山散策と野草を食べる会
生時代ひょんなことからクラブ創立に携わりました。
山好き、料理好き、植物好きの三人で「早稲田大学なべの会」なるクラブを作りました。
山に行き、山菜や野草を摘み取り、その場で料理して食べることがメイン行事でした。
佐倉稲門会で何か皆で楽しめる行事をとの考えで「里山散策と野草を食べる会」を30年前に始めました。
佐倉はその点で野山に囲まれており、場所的にも恵まれておりました。
皆さんの反応が最初は疑心暗鬼でしたが、料理を作りみんなで食べている顔は楽しさ一杯でした。
もちろんお酒一杯の力もありますが、会を重ねるごとに参加者が増え、其れなりに事前準備(ルート下見、事前採集仕分け、料理材料購入)や調理の手間等がかかり皆さんの協力が必要になり、お手数をかけております。これからも松平とのコンビで山野を巡り、美味しい野草を摘んで、一杯絡みの楽しい会を五体が動いている間は続けていきたいと思います。
因みに26人が参加した2024年4月開催の会の野草料理の献立をメモしますので参考にしてください。
ユキノシタ(葉の天ぷら)、ドクダミ(葉の天ぷら)、ウド(芽先・葉の味噌汁)、クズ(芽先の天ぷら)、ヨモギ(葉の天ぷら)、セリ(胡麻和え)、ヤブカラシ(辛子酢味噌和え)、ヤブカンゾウ(酢味噌和え)、タラ(芽先の天ぷら)、クレソン(卵とじ)、ノゲシ(肉炒め)、ハルジオン(蕾の天ぷら)、ノビル(生を味噌で)、たけのこ(天ぷら・味噌汁)。
その他、この時期に食べられる野草:ツユクサ、スイバ、アカザ、ハコベ、ギボシ、フジ、レンゲ、カラスノエンドウ、スミレ、ミツバ、アカザ、ヒルガオ、クコ、アザミ、フキ、タンポポなど。

